厳かに祭り行事を実施

新しい幟柱で春祭りを祝う

4月20 日は郷土の産土の神を祀る治田神社(上宮)の春祭りです。この祭りに間に合わせて2年前確保して置いた幟が古い幟と代変わりしました。午前5時神官をお迎えしてお祓いを行い、大勢の区民の力で幟立てが出来ました。
最近はアルミのポールを幟として幟立てを済ませておりますが果たして良いのでしょうか、区民が協力して神の依り代である幟旗を立てて御呼びする神事が昔から行われてきました。この時に御近所同士顔を合わせ知り合う事で、助け合いの精神が生まれるのだと理解しました、良い慣習は継続したいものです。

治田神社神官 による新しい幟のお祓い

区民の協力で行われて幟立て

幟柱を立てようとしているところ

へんぽんと翻る幟旗本日4月20日が治田神社の春祭り