佐野山医王院長福寺
当山は佐野山・医王院・長福寺と号し、仁平元年(1151)沙門冥海の開創にして行基菩薩御作の薬師如来を本尊とする古刹である。
後に数度の再営あるも元禄四年に貫翁僧正によって建設されたものが、明治二十八年八月十一日に落雷によって焼失。これを明治三十三年、そして、昭和五十五年に再建した。旧本堂跡地に薬師如来を安置し薬師堂と称す。
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薬師池から本堂(薬師堂)を望む |
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100段の石段を登ると、山門がお出迎え |
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堀内源次郎句碑
「さゝえんと すれど 倒をるゝ雪の竹」 |
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西行法師旧蹟之碑
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