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             武水別神社

社伝によると武水別(たけみずわけ)神社は、第八代孝元天皇の御代に御鎮祭と伝えられており、善光寺平の五穀豊穣と千曲川の氾濫防止とを祈念して祭られた。
12月の大頭祭(新嘗祭)は、御神徳に対し氏子民が感謝の誠を捧げるこの地方最大の祭典である。
八幡三神は、安和年間に京都の岩清水八幡宮より勧請され、相殿に報斎された。
誉田別神(ほんだわけのみこと)は応神天皇、息長足比売命(おきなかたらしひめのみこと)は応神天皇の御母君の神功皇后のことであり、()大神(おおかみ)とは田心姫、瑞津姫、市杵嶋姫の三女神の総称で国家鎮護、航海、交通安全の守護神と言われている。

          (千曲市八幡3012 TEL 026-272-1144)

県道を跨ぐ大鳥居 神に近い人が通る下馬橋(太鼓橋)
県道を跨ぐ大鳥居 神に近い人が通る下馬橋(太鼓橋)
神社境内の鳥居から本殿を望む 冠着山をバックに出発の頭人行列
神社境内の鳥居から本殿を望む 頭人行列(冠着山をバックに出発)
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