お茶と月を楽しむ会イベント報告

令和元年9月14日(土)は満月(中秋の名月は13日)、千曲市中原開眼寺に於いてイベントを開催。お茶席のおもてなし、坐禅体験、柴田住職の法話、雲龍図観賞、尺八、古筝、笛の演奏と盛り沢山の演出で月の出を待ちました、午後6時40分頃鏡台山から昇る満月が瞬間顔を出し、すぐに厚い雲間に消えてしまった、残念でしたが参加された皆さんは満足して帰途につきました。夜9時頃月が顔を見せ、15日午前5時少し前には西の山の端に満月が沈もうとしておりました。参加者の中には川崎、神戸、佐久等から見えた方もおられ満足して帰られました。

古筝演奏に先立ち説明しているところ

本堂で古筝の演奏を聴き入るみなさん

王敏(ワンミン)さんによる古筝の演奏

本堂から溢れ外で聞き入る方々

夜8時頃の満月、早朝5時頃西に沈む満月も素晴らしかった