「注連縄づくり」講習会
地域の「伝統・文化継承の取り組み事業」として、12月23日、「注連縄づくり講習会」を区長の呼びかけで開催されました。
講師には長生会の諸先輩をお迎して、20名程の参加がありました。
わら仕事をしたことがない中年より下の世代は、基本の基本である、“垣根結び”を最初に教わり、“ごぼう〆”、“柄杓”等を順次教わりました。
講師はその合間に、手際良さを発揮して、公民館、天満宮、道祖神、水神様等のものを、2時間程で作りあげました。
最近は、スーパー等の店頭で簡単に購入できますが、自分たち手作りの注連縄は、これからも残したい伝統・文化の一つであります。
12月27日には、講習会参加メンバーを中心に、飾り付けを行います。
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講習風景(1) |
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講習風景(2) |
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